九星気学 2027年の年盤
九紫火星が中宮・9つの星の居場所と方位

暦: 国立天文台の公表値(2027年の立春・節入り)と天文計算(2028年の立春。日本時間) / 最終更新:

九星気学の2027年は、2027年2月4日 10:46(立春・日本時間)から始まります。2027年の年盤の中宮(まん中)は九紫火星。各方位に入る星と、五黄殺・暗剣殺・歳破の方位、9つの本命星が2027年にどの宮に入るかを、1つのページにまとめました。

星の位置と方位は、暦の決まりから計算したものです。宮の読み方は九星気学で一般に言われる考え方で、運勢を言い当てるものではありません。娯楽・自己理解のヒントとしてお楽しみください。

九星の2027年はいつからいつまで

始まり(立春)
2027年2月4日 10:46
終わり(次の立春の直前)
2028年2月4日 16:31※ の前まで
年盤の中宮
九紫火星(きゅうしかせい)
年の干支
丁未(ひのとひつじ)

九星気学の1年は、1月1日ではなく立春から始まります。2027年の立春は2027年2月4日 10:46で、国立天文台が「暦要項」で公表した日本時間の値です。日付で言えば、2027年は2027年2月4日から2028年2月3日(節分)まで。2028年2月4日は、立春の時刻(16:31)の前までが2027年です。

※ 2028年の立春は、国立天文台がまだ公表していないため計算値です(公表値と1分以内で合う方法で計算。2027年2月ごろの公表後に確かめます)。

2027年の年盤(中宮 九紫火星)

年盤は、その年の9つの星の配置です。2027年は九紫火星が中宮に入り、ほかの8つの星が決まった順番(中宮→北西→西→北東→南→北→南西→東→南東)で各方位に入ります。

南東八白土星
南四緑木星暗剣殺
南西六白金星
東七赤金星
中央九紫火星
西二黒土星
北東三碧木星歳破
北五黄土星五黄殺
北西一白水星

九星盤は南を上に描く習わしに合わせています(上が南、右が西)。

方位宮入る星方位の呼び名
中央中宮(ちゅうぐう)九紫火星—
北坎宮(かんきゅう)五黄土星五黄殺
北東艮宮(ごんきゅう)三碧木星歳破
東震宮(しんきゅう)七赤金星—
南東巽宮(そんきゅう)八白土星—
南離宮(りきゅう)四緑木星暗剣殺
南西坤宮(こんきゅう)六白金星—
西兌宮(だきゅう)二黒土星—
北西乾宮(けんきゅう)一白水星—

2027年の五黄殺・暗剣殺・歳破の方位

呼び名2027年の方位決まり方
五黄殺(ごおうさつ)北五黄土星が入る方位。2027年は五黄土星が北に入ります
暗剣殺(あんけんさつ)南五黄殺の反対側の方位。2027年は四緑木星が入る方位です
歳破(さいは)北東
十二支の丑の方位
その年の十二支の反対側にあたる十二支の方位。2027年は未年なので、反対側の丑の方位です(三碧木星が入る方位)

どれも気学で一般に言われる考え方で、流派によって扱いが違います。このサイトでは、吉方位の判断は出していません。引っ越しや旅行は、ご自身の事情を一番に考えて決めてください。方位が気になるときは、予定に余裕を持たせる、確かめごとを丁寧にするなど、落ち着いて準備する目安としてお使いください。

9つの本命星の2027年(居場所と一般的な読み方)

自分の本命星(生まれ年の星)が2027年の年盤のどの宮に入るかで、その年の過ごし方のヒントを読みます。本命星が分からないときは、九星気学の早見表か九星気学の計算で調べられます。

本命星2027年の宮(方位)宮の一般的な読み方2027年のテーマ
一白水星乾宮(北西)責任や活動が増えやすい場所責任ある役目で力をのばす年
二黒土星兌宮(西)実りや楽しみを表す場所実りと楽しみを味わう年
三碧木星艮宮(北東)
歳破の方位
変化や切り替えを表す場所切り替えと見直しの年
四緑木星離宮(南)
暗剣殺の方位
注目が集まり、物事が明らかになる場所光が当たり、物事が明らかになる年
五黄土星坎宮(北)
五黄殺の方位
静かに力をためる場所静かに力をためる年
六白金星坤宮(南西)地道な積み重ねを表す場所地道な積み重ねの年
七赤金星震宮(東)新しい始まりを表す場所新しい一歩をふみ出す年
八白土星巽宮(南東)信頼や人との縁が広がる場所信頼と縁が広がる年
九紫火星中宮(中央)変化の中心であり、周りの影響を受けやすい場所変化の中心で、自分を見つめる年

生まれ年は立春で区切ります。1月1日〜立春の前に生まれた人は、前の年の星です(下の注意)。

一白水星(いっぱくすいせい)の2027年: 乾宮(北西)

責任ある役目で力をのばす年

2027年の一白水星は、北西の乾宮(けんきゅう)に入ります。乾宮は、責任や活動が増えやすい場所と言われます。周りから頼りにされ、まとめ役や新しい役目を任される場面があるかもしれません。少し背伸びに感じることも、挑戦してみると、自分の力に気づくきっかけになりそうです。忙しくなりやすい年と言われるので、何でも引き受けるのではなく、優先順位をつけることが大切です。目上の人とのつながりも生まれやすいと言われます。アドバイスをもらったら、素直に取り入れてみましょう。新しい経験が、視野を広げるきっかけになるかもしれません。予定の合間に、ひとりで過ごす時間をつくると、気持ちのバランスがとりやすくなります。1年を終えるころには、ひと回り成長した自分に気づけるかもしれません。

一白水星の生まれ年(立春から次の立春の前まで): 2026・2017・2008・1999・1990・1981・1972・1963・1954・1945・1936・1927年

二黒土星(じこくどせい)の2027年: 兌宮(西)

実りと楽しみを味わう年

2027年の二黒土星は、西の兌宮(だきゅう)に入ります。兌宮は、実りや楽しみを表す場所と言われます。これまでこつこつ続けてきたことが、うれしい形で返ってくるかもしれません。人と会う機会や、食事やおしゃべりを楽しむ場面も増えそうです。趣味や習い事を始めるのにも向いていると言われます。この年は、自分が楽しむことも大切にしてみてください。笑顔で過ごす時間が、周りとの関係をさらにあたたかくしてくれます。これまでの自分をねぎらう気持ちで、好きなことに時間を使ってみましょう。楽しい予定が増えるぶん、お金や時間の使い方にはメリハリを。あらかじめ予算を決めておくと、安心して楽しめるでしょう。心から楽しめた経験は、来年以降の力にもなりそうです。

二黒土星の生まれ年(立春から次の立春の前まで): 2025・2016・2007・1998・1989・1980・1971・1962・1953・1944・1935・1926年

三碧木星(さんぺきもくせい)の2027年: 艮宮(北東)

切り替えと見直しの年

2027年の三碧木星は、北東の艮宮(ごんきゅう)に入ります。艮宮は、変化や切り替えを表す場所と言われます。仕事や暮らしの中で、これまでのやり方を見直したくなる場面がありそうです。続けるものと、区切りをつけるものを整理すると、次の流れが見えてきます。変化は、新しい自分に出会うチャンスでもあります。古くなったものを手放すと、新しいものが入るすき間が生まれます。ただし、勢いで大きく動くより、一度立ち止まって考えるほうがよいと言われる年です。迷ったときは、信頼できる人に相談してみましょう。家族や身近な人とのつながりを見直すのにも向いています。部屋の片づけや持ち物の見直しも、気持ちの切り替えに役立ちそうです。年の後半には、選んだ道に手ごたえを感じられるかもしれません。

2027年は、三碧木星の入る北東(そのうち十二支の丑の範囲)が歳破の方位にあたります(上の方位の説明)。

三碧木星の生まれ年(立春から次の立春の前まで): 2024・2015・2006・1997・1988・1979・1970・1961・1952・1943・1934年

四緑木星(しろくもくせい)の2027年: 離宮(南)

光が当たり、物事が明らかになる年

2027年の四緑木星は、南の離宮(りきゅう)に入ります。離宮は、注目が集まり、物事が明らかになる場所と言われます。これまでの努力が人の目にとまったり、評価されたりする場面がありそうです。自分の考えをはっきり伝えるのにも向いています。人前に出る機会があれば、思い切って引き受けてみるのもよいでしょう。また、2027年は南が「暗剣殺(あんけんさつ)」と呼ばれる方位にあたり、四緑木星はちょうどその場所に入ります。暗剣殺は、思いがけないことが起きやすいと言われる方位です。とはいえ、こわがる必要はありません。予定に余裕を持たせる、約束や書類をもう一度確かめるなど、ていねいさを意識すると落ち着いて過ごせるでしょう。明らかになったことは、見直しのよい機会として前向きに生かしていきましょう。

2027年は、四緑木星の入る南が暗剣殺の方位にあたります(上の方位の説明)。

四緑木星の生まれ年(立春から次の立春の前まで): 2023・2014・2005・1996・1987・1978・1969・1960・1951・1942・1933年

五黄土星(ごおうどせい)の2027年: 坎宮(北)

静かに力をためる年

2027年の五黄土星は、北の坎宮(かんきゅう)に入ります。坎宮は、静かに力をためる場所と言われます。9年のめぐりの中では、冬にあたるような時期です。外に向かって大きく動くより、学びや準備に時間を使うのに向いています。目立つ成果を急がなくても大丈夫。この年に深めた知識や考えが、これからの土台になりそうです。本を読む、資格の勉強をするなど、内側を育てる時間がおすすめです。また、五黄土星が入る方位は毎年「五黄殺(ごおうさつ)」と呼ばれ、思いがけないことが起きやすい方位と言われます。2027年は北がその方位で、五黄土星はちょうどその場所に入ります。気になる人は、大きな予定を立てるときに少し余裕を持たせておくと安心です。ひとりで考える時間を大切に、心をゆっくり整えましょう。

2027年は、五黄土星の入る北が五黄殺の方位にあたります(上の方位の説明)。

五黄土星の生まれ年(立春から次の立春の前まで): 2022・2013・2004・1995・1986・1977・1968・1959・1950・1941・1932年

六白金星(ろっぱくきんせい)の2027年: 坤宮(南西)

地道な積み重ねの年

2027年の六白金星は、南西の坤宮(こんきゅう)に入ります。坤宮は、地道な積み重ねを表す場所と言われます。この年は、先頭に立って引っぱるより、周りを支える役割で力を発揮しやすそうです。目の前のことをひとつずつ、ていねいに進めていきましょう。すぐに結果が見えなくても、この年の努力は、これからの大きな土台になりそうです。周りの人のよいところを見つけて、言葉にして伝えるのもおすすめです。協力し合うことで、思った以上のことができる年でもあります。人に任せる、頼るということも、上手に取り入れてみてください。ひとりで背負わないことで、よりよい結果につながりやすくなります。家のことや身の回りを整えるのにも向いています。暮らしのリズムが整うと、気持ちにも落ち着きが生まれるでしょう。

六白金星の生まれ年(立春から次の立春の前まで): 2021・2012・2003・1994・1985・1976・1967・1958・1949・1940・1931年

七赤金星(しちせききんせい)の2027年: 震宮(東)

新しい一歩をふみ出す年

2027年の七赤金星は、東の震宮(しんきゅう)に入ります。震宮は、新しい始まりを表す場所と言われます。朝日がのぼるように、物事が動き出しやすい年と言われます。やってみたかったことに挑戦したり、新しい場所に出かけたりするのに向いています。興味のある習い事や、新しい趣味を始めるのもよいでしょう。思いついたアイデアは、小さくてもまず試してみましょう。人前で話したり、考えを発信したりする機会も増えそうです。周りの人を巻きこむと、楽しさがさらに広がりそうです。ただし、勢いがあるぶん、言葉が先走ることもあると言われます。大事な話の前には、伝えたいことを整理しておくと安心です。この年に始めたことが、数年後の楽しみにつながるかもしれません。

七赤金星の生まれ年(立春から次の立春の前まで): 2020・2011・2002・1993・1984・1975・1966・1957・1948・1939・1930年

八白土星(はっぱくどせい)の2027年: 巽宮(南東)

信頼と縁が広がる年

2027年の八白土星は、南東の巽宮(そんきゅう)に入ります。巽宮は、信頼や人との縁が広がる場所と言われます。風が遠くまで届くように、あなたの評判や人とのつながりが、思った以上に広がっていく年になりそうです。これまで誠実に積み重ねてきたことが、信頼という形で返ってくるかもしれません。紹介や橋渡しから、新しい話が舞いこむこともありそうです。人から頼まれたことには、できる範囲でこたえてみましょう。約束を守る、返事を早めにするなど、小さな心がけが縁を育てます。遠くの人とのやりとりや、少し離れた場所へのお出かけにも向いています。身だしなみや話し方を少し整えると、印象がさらによくなるかもしれません。人との出会いを楽しみながら、ご縁を大切に育てていきましょう。

八白土星の生まれ年(立春から次の立春の前まで): 2019・2010・2001・1992・1983・1974・1965・1956・1947・1938・1929年

九紫火星(きゅうしかせい)の2027年: 中宮(中央)

変化の中心で、自分を見つめる年

2027年の九紫火星は、9つの宮のまん中にあたる中宮(ちゅうぐう)に入ります。2027年は、九紫火星がその年の中心となる星の年です。中宮は、変化の中心であり、周りの影響を受けやすい場所と言われます。周りの動きがあわただしく、自分のペースを保ちにくいと感じることがあるかもしれません。そんなときこそ、自分が大切にしたいことを確かめてみましょう。迷ったときは、「本当はどうしたいか」を自分に問いかけるのが近道です。9年のめぐりの節目として、これまでをふり返り、これからを考えるのによい年です。新しいことを次々に広げるより、今ある関係や仕事をていねいに整えるのがおすすめです。自分の軸がはっきりすると、周りの変化にもゆったり向き合えます。

九紫火星の生まれ年(立春から次の立春の前まで): 2027・2018・2009・2000・1991・1982・1973・1964・1955・1946・1937・1928年

星ごとの文章は、九星気学の計算の結果に出る「2027年の運勢」と同じものです。計算のページでは、生年月日から本命星・月命星を出し、立春の日に生まれた人は時刻で判定します。

1月1日〜2月3日生まれは、前の年の星

九星の年は立春で切り替わるので、2027年1月1日から立春(2027年2月4日 10:46)の前までに生まれた人は、2026年の星(一白水星)です。立春の当日は、時刻の前と後で星が変わります。

生まれた日(日本時間)九星の上での生まれ年本命星
2027年1月1日〜2027年2月3日2026年一白水星
2027年2月4日(立春 10:46 より前)2026年一白水星
2027年2月4日(立春 10:46 から)2027年九紫火星
2027年2月5日〜2028年2月3日2027年九紫火星
2028年2月4日(次の立春 16:31 より前)2027年九紫火星
2028年2月4日(次の立春 16:31 から)2028年八白土星

2028年の立春(16:31)は計算値です。ほかの年の立春の日時は九星気学の早見表に、年ごとに載せています。

2027年の月の切り替わり(節入り)

九星気学の月も、毎月1日ではなく節入りの日時で切り替わります。2027年は立春(2月4日 10:46)・啓蟄(3月6日 4:40)・清明(4月5日 9:17)・…と続き、最後の月は2028年の小寒(1月6日 4:55、計算値)から始まります。毎月の月盤の中宮は、立春からの月が五黄土星、啓蟄からの月が四緑木星です。

作り方と出典

暦の出典

運営者は占い師ではありません。暦の誤りに気づいたらお知らせください。

よくある質問

九星気学の2027年は、いつからいつまでですか?

2027年2月4日 10:46(立春)から、2028年2月4日 16:31(次の立春)の前までです。日付で言えば2027年2月4日〜2028年2月3日で、2028年2月4日は時刻の前後で年が変わります。

2027年1月に生まれた子どもの本命星は?

2027年1月1日〜立春の前に生まれた場合は、2026年の星の一白水星です。立春(2027年2月4日 10:46)より後に生まれた場合は九紫火星です。

九紫火星が中宮に入る年とは?

9つの星は1年ごとに場所を移り、9年でひとめぐりします。2027年は九紫火星がまん中の中宮に入る年で、前回は2018年、次は2036年です。九紫火星の人にとっては、9年のめぐりの節目と言われます。

五黄殺・暗剣殺・歳破の方位には、行かないほうがいいですか?

気学で、気をつけたいと言われる方位の呼び名です。ただ、方位の扱いは流派によって違い、このサイトでは吉方位の判断は出していません。引っ越しや旅行は、方位よりもご自身の事情を一番に考えて決めてください。

吉方位は載っていますか?

載せていません。吉方位の決め方は流派による違いが大きく、一つに決められないためです。年盤の星の位置と、広く使われる五黄殺・暗剣殺・歳破の方位だけを載せています。

ほかのサイトと年盤が違います

年盤の星の並びは、中宮の星が決まれば同じ順番で決まるので、資料による違いはほとんどありません。違いが出やすいのは、年の区切り(1月1日か立春か)と、宮の読み方の言い回しです。立春の日を日付だけで区切る資料もあり、立春の当日に生まれた人は星が違って見えることがあります。このページは、日本時間の立春の日時で年を区切っています。

自分の星の2027年を、生年月日から見たい

九星気学の計算に生年月日を入れると、本命星・月命星と2027年の運勢が出ます。立春の日に生まれた人は、生まれた時刻も入れると1つに決まります。

年盤と方位は暦の決まりから計算したもので、宮の読み方は九星気学の一般的な考え方です。運勢への影響を示すものではありません。娯楽・自己理解のヒントとしてお楽しみください。健康・お金・法律などの大切な判断には使わないでください。